事務所所在地の清里高原を中心に八ヶ岳山麓エリアや周辺地域で撮影した野鳥写真をメインにBASEにてご紹介・販売しております。気候変動の影響を受けながらも逞しく生きようとする野鳥達の姿は野生の美しさに満ち、季節を問わず見飽きることはありません。春期・秋期は山麓の野鳥を、夏期は亜高山・高山域まで足を伸ばし、冬期は池や湖沼に渡ってくる冬鳥までを季節毎に順次追加掲載いたします。
写真画像のご購入をご希望の場合にはBASESHOPよりお願いいたします。個人・商用どちらでも利用できます。画像は全て長辺4000ピクセルサイズでダウンロード可能です。ただし同画像の複数ダウンロードに対応しておりますので、完全なオリジナル利用とはなりません。オリジナル利用をご希望の場合は直接フォームよりお問い合わせください。
PENTAX K-3を使用した場合は最大サイズで6016×4000pixelで68.8M、Canon EOS 7D Mark IIを使用した場合は5472×3648pixelで57.1Mサイズの元画像での提供も可能です。
掲載中の写真は参考にしていただくためのサンプル画像です。BASESHOP上にはさらに多くの写真がアップされております。ぜひご覧ください。
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SPRING & SUMMER SEASON/春期〜夏期
咲き始めた桜の枝にとまるヒレンジャク。コヒガンザクラの濃いピンク色の蕾と尾羽先端の緋色が響き合う。(4月上旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 IS USM
芽吹き間近かのツタウルシの枝にとまるオスのシメ。風切羽根先端の瑠璃色が輝く。(4月中旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
ソングポストで囀るコマドリ。谷間に響き渡るその声は初夏の訪れを告げるかのよう。(5月中旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 IS USM
貯水池の浮巣に佇むアオサギの親鳥と二羽の幼鳥。(5月下旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
ニッコウキスゲの蕾にとまって周囲を警戒するノビタキのオス。営巣期のため、草原のどこかに盛んに餌を運んでいた。(7月上旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 IS USM+1.4xⅢ
餌の幼虫を咥えて河原の流木に舞い降りたオオルリのオス。一旦巣から離れた場所で辺りを警戒したのち給餌に向かうのだろう。(7月上旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 IS USM+1.4xⅢ
AUTUMN & WINTER SEASON/秋期〜冬期
オオシラビソの樹上でチョウセンゴヨウの実を啄むホシガラス。焦茶に白のマダラ模様が美しい。(9月上旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
ダンコウバイの枯れ枝で休むジョウビタキのオス。若鳥のような気もするが、判別は難しい。(9月下旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
秋色の森を背景にしたシジュウカラ。餌台にも鳥たちが戻って来た。(10月下旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 IS USM
諏訪湖に飛来したミコアイサ。この日は湖面も穏やかだった。(1月上旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 IS USM
冬枯れの草原に佇むコミミズク。鋭い目つきで辺りを伺っていた。(1月中旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 IS USM
群れで飛ぶコハクチョウ。青空を背景に浮かび上がる姿は優美そのもの。(2月上旬)
Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 IS USM