しばらく山の仕事も入らないので野鳥など眺めています。
そもそもバードウォッチングに憧れて意識的な自然との付き合いが始まったので、鳥を見るのは好きですが、本格的な撮影となるとそれなりの機材が必要になり、なかなか手が出ません。
それでも安価な55〜300mmズームのレンズでも被写体が近ければまずまずの写真は撮れるものです。
昨日は久しぶりに森に入ってラッキーな遭遇もしました。
これからしばらくがバードウォッチングの好適期です。
これは自宅近くに居ついているジョウビタキ。いつも番(つが)いでいるので今年も営巣しそうですね。
物怖じしない性格なのか、比較的近距離まで寄らせてくれます。
ツグミもそろそろ北へ帰るのでしょうか。完全な保護色です。
ヤマガラはこれでも隠れているつもり?可愛い子です。
カシラダカでしょうね。冬羽の場合オスメスの見分けは難しいです。
そしてなんと昨日はフクロウに遭遇。距離があるので拡大するとディテールが荒いのが残念。それでもこの時期に野生のフクロウに昼間出会うのはかなりの幸運を必要とします。