少し前になりますが、先月の中旬に残雪の残る登山道を夏沢峠まで歩いてきました。
下界では初夏の気配も漂う暑いくらいの陽気でしたが、早朝の亜高山の森の日陰では汗ばんだ体が寒さを感じる程。
それでも登り着いた峠では暖かな日差しが盛んに残雪を溶かし始めていました。

桜平の駐車場までの林道で遭遇したニホンジカ。ウインドウを開けてカメラを構えた途端に逃げられました。

最奥の駐車場から。ダケカンバに差し込む陽射しが繊細な梢を照らします。

1台も停まっていない駐車場から一人歩き始めました。光と陰。

夏沢鉱泉。7年ぶり。単管パイプの足場は煙突を支えるためのもの。屋根の落雪対策。

鉱泉から上の登山道は氷化していました。

登山道脇の細流。被写体の少ないこの時期の貴重な風景。

誰もが足を止める橋上の苔むした流れ。

亜高山の森に陽が差します。

オーレン小屋手前の圧雪路。

硫黄が見えてきた。

小屋はまだ閉鎖中。

峠からは快晴の展望が広がった。爆裂火口を正面から。

最高の天気だったけれど風もそれなりにあり、何より山岳保険が切れていたのでここから撤退。

山荘の風車も止まったまま。

下ってくるとルリビタキがお出迎え。でも近づくと逃げる奴。50%にトリミング。

相変わらず雨後の苔はきれいだ。

珍しくカケスと遭遇。50%にトリミング。

駐車場まで戻るとルリビタキのオスとオス若(?)のバトルに遭遇。

なかなかいい面構えです。50%にトリミング。
この日出会ったのは3組、5名だけでした。
