
唐松の先はしばらく鎖場が続く。ちょっと腰が引けた先行者君。

その先にも初心者含みのパーティーが。まあゆっくり行こうよ。

ザレ地に雲が巻く。

花の消えた稜線にイワツメクサが凛々しい。この美しさを分からないとね。

ライチョウの羽を拾う。この後も痕跡は多々あれど、最後まで姿は見えず。

オオレイジンソウの咲き残りか。

シラタマノキは全盛だった。「白玉の歯に染み透る秋の夜は…」(牧水)

五竜山荘が見えてきた。やれやれ。

素敵なマイホーム。

狭いところですがよろしかったら…。

五竜の肩に日が落ちる。明日は晴れか、星も瞬く。(テントの換気口から撮影)
