11日には11月初旬以来の佐久の調整池へ。
少しは冬鳥が増えているかと思いましたが、意外にガラガラで拍子抜け。
常連のアオサギやカワウなどはどこかに引っ越したのか、数羽のみ確認。
居着きのカルガモだけが相変わらず岸辺のコンクリート護岸にたむろすばかりでした。
珍しいところではミコアイサとカワアイサがオスメス合わせて数羽がしきりに潜水していましたが、こちらはどこも同じく近くでは撮らせてくれません。
午後も遅い時間の訪問だったので、西日を受けるカルガモとトビを被写体に辛うじてお茶を濁してきました。
この調整池も2シーズン目ですが、昨年よりも一段と活気がなく寂しい限りです。
※画像は記載のないものはノートリミング、RAW現像済み
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF500mm F4 USM
50%トリミング
70%トリミング
70%トリミング
70%トリミング
70%トリミング