この冬は水鳥を撮ろうと決めていたのでまずはフィールド探し。
ネット情報を頼りに佐久方面に出かけました。
思いがけずトビの群れるスポットも発見し、少し興奮したひと時を過ごしました。
所用のついでだったので夕方の時間帯でしたが、水鳥の撮影の感触と大型猛禽の飛翔撮影の難しさを実感した貴重な経験となりました。
風の強い日だったのでそれに抵抗する必要からか飛翔速度が遅くなる一瞬を捉えることができました。1/3程度にトリミングしてもこの遠さです。
カルガモ。意外に警戒心が強いので驚きました。
こちらはマガモのオスの集団。中に頭部の模様が異なっている個体がいて少し不気味でした。ネットで検索するも理由は不明です。(後日マガモとアヒルの雑種、青首アヒルと判明しました。マガモと合鴨の雑種などもいるようですので正確な判別ではありません)
結構な勢いで集団移動します。