日本一美しく伸びやかな稜線トレッキングと高山植物三昧の2日間
3000メートル級の高山で花の名山といったら南アルプスの北岳と荒川三山、そして北アルプスを代表する白馬岳とその周辺の山々です。
本州では八ヶ岳と白馬岳にしか咲かないツクモグサやウルップソウはことに有名ですが、雪が消え始めた雪渓の上部に咲き乱れる高山植物の群れはほとんど全ての種類を数えるといわれる程の見事さです。
そんな山の花の最盛期に湿原から山上湖、そして遮るもののない砂礫の稜線を辿って白馬岳を目指しましょう。
下山は大雪渓を利用して葱平のお花畑を満喫。
白馬尻周辺の野草も最後まで目を楽しませてくれるでしょう!
一泊二日コースですが、初日はゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池湿原からスタート。白馬乗鞍の麓の白馬大池小屋泊まりなので安心です。翌日は高低差の少ない稜線歩きと大雪渓下降のみ。
体力に自身の無い方でもご参加し易いコースです。
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