恒例の甲斐駒、仙丈ツアー。今年は雨に濡れた森林美をメイン(?)に楽しみました。
初日は長衛荘泊まり。もったいないくらいの好天の中早々に生ビールでくつろぎます。
翌日は4:00発。
真っ暗闇の中、双児山の急登をこなしてゆきます。
今回甲斐駒本峰は直登コースを選びました。巻き道コースよりも傾斜は急ですが、花崗岩の風化した痩せ尾根を辿る爽快感はまた格別です。これは人数が少ないツアーのみに許される贅沢(?)ですね。
下からははっきり見えていた山頂も着いてみればすっかり雲の中。雨も降り出し、早々に下山の途に着きました。
仙水峠経由で長衛荘に着いた頃には雲もどんよりと垂れ込め、まだ14:00だというのに夕方のような暗さです。
それでもこの日は馬の背ヒュッテまでの行程が残っています。
意を決して歩き出し、何とか17:00前には小屋に着くことが出来ました。
翌日は朝から雨。
仙丈山頂も雲の中でしたが、帰途の樹林帯は雨に濡れ、苔の美しさが際立って、有終の美を飾ってくれました。

まずは生。二杯でやめておきます。別に熊は殺さなかったけれど、翌日から…。

漆黒の原生林を行く。

仙丈が朱に染まる。

駒はいつも白く。

朝靄のアサヨ方面。

今回は直登を選びました。少人数パーティーの醍醐味。

尾根の途中で虹がかかる。M添乗員も負けない華やかさ。

直登上部は花崗岩の白さが際立ち、高度感も抜群。

山頂の祠。登れない信徒のための身代わりの草鞋が掛かっている。

仙水峠付近に多いミヤマハナゴケ。

仙丈山頂は雲の中でした。
