大ダルミまでの道は完全に露出している。手前でアイゼンを外す。
硫黄岳山荘も小屋開け真っ最中だった。
先行する若人三人。この先ですぐに追いつく。装備は決まっていても山慣れない登山者は危険だ。このことは後で証明されるのだが。
台座の頭手前から。霞んではいるが大同心越しに北岳も遠望できる。
まずは横岳主峰。ここまでがきつかった。稜線は風がきつくこの有様。
ここからは稜線歩き。岩と雪のミックスとなる。
三叉峰で。滑落でもあったのか、杣添尾根付近で盛んに山梨県警のヘリが飛んでいる。何人も下山している姿が見えたけれど。
なんか元気が出ないのでこれを食べて見る。
プラトー。
セルフで撮った写真はボケボケだった。新しいコンパクトが欲しい。