
テント場の朝。下から二番目がマイホーム。

朝焼けも美しい。

何故武田菱が?諸説あるようですが、ここまで信玄公の権威が及んでいたとか。

山荘を振り返って。唐松岳とその奥には白馬が。

五竜山頂には既に先行者の姿が。

山頂直下の鎖場。

五竜山頂にて。この頃はまだ余裕。

シルエットの二人。

山頂からの剱岳。鹿島槍までの全行程を終始剱が付き合ってくれた。

鹿島槍までの稜線が長いね。やれやれ。

まあアップダウンの多い縦走路だこと。

見返り五竜。

ライチョウの冬羽。季節は確実に変わっているんだ。

穂高よりも緊張する悪場が続く。

と思いきやこんな平坦な良路も現れる。

テンかイタチの糞か?羽毛がまぎれているのが気になる。

キレット小屋を見下ろす。ようやく核心部まで来た。

キレット核心部。結構な高度感だ。古い鉄梯子も見える。

キレット最低部からの剣。こんなところで写真を撮ってはいけません。

キレットを越えても痩せ尾根が続く。

鹿島槍北峰から来し方を振り返る。奥に唐松、去年歩いた白馬乗鞍も見える。

南峰到着。所要時間6時間、少々やつれ気味だがまあこんなところか。と思いきやこの後まだ赤岩尾根経由の5時間の下山が待っていた。お疲れさま!
