先月10日以来山は当然の事として、自宅周辺の森の散策にも行かない毎日でしたが、好天を利した家がらみの作業がようやく一つ片付いたので、少しづつ自然に目を向けることに。
家の周りでも様々季節は進んでいました。
サラサドウダンツツジの新芽。
こちらはカエデの仲間。昔植えたもので種類は分かりません。
ハクウンボクは裸芽です。冬芽を覆う鱗状のカバーがありません。そのため細毛が生えて保温しているのでしょうね。
リョウブの新芽はイメージ画像に使ってもいい透明度を持っています。かつては飢饉の折、食用にしたとか。
ツノハシバミでしょうか。
ムラサキケマンも花を付け始めました。
ギョウジャニンニクも蕾がつきました。これは昔知人にいただいて植えたもの。