雪は中々降りませんが、ようやく冬用ギアを取り出して点検。
ガイドエリアがほとんど山麓域なので、この中の一部のものは日の目を見ないことも多く、70cmピッケルや12本爪アイゼンはここ2年程出番がありません。輪カンも積雪時の歩行はほとんどスノーシュー使用となったため、普段はほとんど使わないのですが、やはりこの軽さは捨て難い魅力です。プローブ(ゾンデ棒)に至ってはガイド試験の際に一度使用したのみ。これで捜索したりされたりするような場所には行かないようにしていますので。
年末年始の天気予報もしばらくは晴天続き。これらのギア達の出番は当分なさそうですね。