10月下旬からは低山ハイク。原生林の紅葉スポットと隠れた富士山の展望台をご案内します。

10月も半ばを過ぎれば、高山域での紅葉は終盤。
気温も急激に下がりはじめ、降雪の可能性も増して、一気に冬山へと変貌して行きます。
そうなれば当然紅葉のフィールドは徐々に山麓へと移り、まだ雪の心配の無い低山がメインスポットになります。
とはいえ人がどっと押し寄せる紅葉の名所などではなく、できれば静かな山域で紅葉やのんびりした山歩きを楽しみたいもの。
そしてピークからは絶景が広がれば申し分ありません。

そんな理想を叶えてくれるコースが鳴沢村にある「大室山」なのです。

但しこの山、樹海の奥深くにあり、その基部からは明瞭な登山道も無いので、少しばかり行きにくいところ。
ぜひガイドツアーをお勧めします。

少人数でゆったりペースのフォレストフィールズ紅葉ツアー。是非ご一緒に出かけましょう!

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