今年はガイド資格更新の年度なので上高地のアルプス山荘まで出かけました。
更新研修のテーマは「外国人対応ガイド技術」。
繁忙期前の日程なのと英語力不問ということだったので参加してみました。
確かに外国語はほとんど使わず、おもにニーズ把握やリピート戦略に時間が割かれましたが、「ん?」といった内容に考えさせられる場面も。
それでも上高地の初夏は素晴らしいの一言。
さすが日本の山岳の聖地だけのことはあります。
(5/20-21)
残雪の穂高と岳沢。
河童橋横のケショウヤナギ。
研修所のアルプス山荘に置いてあった大島亮吉の「山-研究と随想」初版。古書マニア垂涎の一冊です。
八ヶ岳には無いオオバキスミレ。
山荘の庭にあったエゾムラサキ。