ヒマワリを収穫しました。
前にも書いたように今年は昨年のこぼれ種から発芽した苗を植え替えたので本数は多かったのですが、その分大輪になったものは比較的少なく、収量的には期待したほどではありませんでした。
それでも昨年の1.5倍ぐらいにはなったと思います。
市販の大袋2〜3袋分ぐらいでしょうか。
野鳥たちに与える量にもよりますが、これでは1ヶ月は持たないでしょうね。
「実るほどこうべを垂れる向日葵かな」お粗末...。
このくらいで直径30cm。こんなのが揃うと収量も増えるのですが。
大小合わせ74輪。この倍は欲しいところですが、種を外すにも花殻を処分するにも手間がかかり、これ以上は無理かな。
外した種は水分を含んでいてそのまま保管するとカビが生えてしまうので天日干しにします。
こうやってみるとあっけないほどに少なく感じますが、これに費やした労力を考えると、市販のものは決して高くないですね。
輸入品がほとんどですが、生産現場は機械化が進んでいるのでしょうか。
もしかして低賃金労働の所産かと考えると複雑な思いも湧いてきます。