5月2日。
いよいよ組み立て、仕上げの日です。
まずはペンキの乾いた屋根板をフレームに載せます。
順番に並べたら、この段階でボルト固定。
合わせが難しい、一番厄介な作業でした。
次に壁パネルを洗浄し、乾いたところで取り付けていきます。
これはテンポよく作業できます。
パネルが入るとフレームの歪みも矯正できるのでベース枠のレベルさえしっかり出ていれば、壁面の垂直は完璧に出ます。
パネルのボルト留めを終えてから、扉を吊り込み、合わせを調整して、棚を吊り、樹脂の換気口を嵌めれば完成。
ここまで延べ5日と半日掛かりました。
それでも一人での作業ですからまずまずのペースでしょうか。
とにかく時間だけはたっぷりとあったので焦ることなく作業できたのが何より。
これで大物課題が一つクリアできました。
屋根板を載せます。この後ボルト固定。
屋根完成。
壁パネルを洗浄。
乾いたところで張り巡らします。
組み立て方法は非常に合理的にできています。
パネルを貼り終わったところ。
扉を洗浄。奥は棚板。
吊り込んで完成。長かった〜。
跡地もきれいにならしました。